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当店の鏡は、ベテラン職人の長年の経験と知識をもった国内の工場でつくられています。 同じ程度の鏡であれば、どこにも負けない品質と価格でご提供できると自信を持っています。 |
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![]() 四面の端にミゾを彫り、綺麗にしてフレームの形状を一度に作る行程です。 このときの出来具合で仕上がりが決まってしまう。 丸い写真が加工されて出てきたフレームの部分です。 |
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![]() モルダー加工された木材を制作する鏡の構造に合わせて、指定した長さに切ります。 少しでも狂うと全体のバランスが崩れ、安物の鏡のように歪んでしまいます。 |
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![]() 角の接合部を斜め角度が合うように慎重に切る。 安い商品は、この部分を斜めでピタリと合わせるのが難しいため、隙間が空いていたり、四角いままで接合しています。(ピタリ合った左の丸い写真参考) |
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![]() 接着剤を高周波で急激にあたためて接合します。 これによって接着力、耐久力が増します。 木工ボンドを塗って自然乾燥させたものとは、まったく違うのですが外見では分かりません。 |
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![]() 表面を均一にペーパーで綺麗に専用の機械で磨きます。 大型の機械で行うため、歪みが出ず、使っているうちに曲がったりすることが無くなります。 |
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![]() 商品の仕上がりを左右する塗装は、まず下塗りをして十分に乾燥させ、塗りむらや小さな凹凸を無くすため、もう一度磨きます。 そして、キッチリと下地ができてから最後の上塗りの行程に入ります。 |
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![]() 塗装・乾燥が終わった鏡は、仕上がりの検査を行い通ったものにフレームにガラスミラーを入れていきます。 |
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![]() 最後に裏面をベニアで固定していきます。 これには微妙な遊びが有ってミラーが割れない工夫がされています。 こうして完成された鏡を1枚ずつていねいにお客さまのお手元にお届けしています。 |
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